【裏技も】独自ドメイン取得におすすめのサービス6つを比較

おすすめのドメイン取得サービスは?

「独自ドメインを取得したいけど、どこを使うのが良いんだろう」と気になる方に向けて、まずは選ぶ時のポイントを解説した上で、厳選したおすすめのドメイン取得サービスを6つ紹介します。

希望の独自ドメインが先に取得されてしまっている時の裏技も併せて紹介するので、参考にしてみてください。

ドメイン取得サービスのおすすめの選び方

ドメイン取得サービスの選び方を解説します。重視するポイントによって最適なサービスも変わりますので、自分に合った選び方をまずは理解しましょう。

選び方一覧

  • 実績で選ぶ
  • 料金で選ぶ
  • 品揃えで選ぶ
  • サポート体制で選ぶ
  • 中古ドメインも扱っているところを選ぶ
  • サーバー会社と同じところを選ぶ

実績で選ぶ

ドメイン取得サービスにはさまざまなものが存在しますが、一番手っ取り早くかつ安全なのが、実績が豊富なところを選ぶことです。

ドメインの取得は超大手の企業から個人ブロガーまで膨大な件数が日々おこなわれています。その中でより多くの組織・人が選んでいるドメイン取得サービスは、色々な観点から見てよいからこそ選ばれていると考えられます。

実績が豊富なドメイン取得サービスは下記の通りです。

  • お名前.com:登録実績2,200万件突破!国内シェアNo.1 ※
  • ムームドメイン:400万件以上

料金で選ぶ

ドメインは通常は長期的に使うものなので、料金がなるべく安いところを選ぶのがよいでしょう。

ドメインの料金は取得料と更新料が分かれていることが多く、取得料が数十円でも更新料が数千円する場合があります。取得の際は更新料に注目するようにしましょう。

品揃えで選ぶ

トップレベルドメイン(.com や .biz など、ドットの後ろの部分)の品揃えはドメイン取得サービスによって異なります。

.com や .jp のようなメジャーなものは大抵はどこでも取得可能ですが、.tokyo のようなマイナーなものは扱われていない場合があります。

サポート体制で選ぶ

ドメインを取得した後には、実際にサイトのURLやメールアドレスとして使えるように設定をする必要があります。

これは慣れていないと難しく感じる方もいるため、不安な場合は代行などのサポート体制が整っているサービスを選ぶのがおすすめです。

中古ドメインも扱っているところを選ぶ

新しいドメインはSEOで成果が出るまでに時間がかかるため、すでに検索エンジンからの評価が高い中古ドメインを使うケースがあります。

通常は中古ドメインを取得する専用サービスを用いますが、通常のドメイン取得サービスの中にも中古ドメインを購入できるものがあります。新規と中古で同じサービスを使えた方が手続きが楽になりますので、中古のニーズがある方はこの視点で選ぶのもおすすめです。

サーバー会社と同じところを選ぶ

サイトを公開するには、ドメインの他にサーバーを用意する必要があります。

そして、ドメイン取得サービスとレンタルサーバーの両方を運営している会社もあり、その場合はドメインとサーバーの設定がスムーズになるメリットがあります。

おすすめのドメイン取得サービス一覧

おすすめのドメイン取得サービスを紹介します。

お名前.com

お名前.com

お名前.com 公式サイト

お名前.comはGMOインターネット株式会社が運営するドメイン取得サービスで、国内でもっとも利用者の多いサービス※です。

お名前.comのメリットは下記の4点です

  1. 料金が安い
  2. セールを頻繁に開催している
  3. シェアNo.1の安心感
  4. もっともメジャーなため解説記事も多い

まず料金の安さが大きな特徴です。例えばメジャーなドメインである .com と新ドメインである .work の取得1年目の料金を他社と比較すると下記のようになります。

.work と .com の取得1年目の料金

.work.com
お名前.com1円760円
ムームードメイン69円1,160円
バリュードメイン59円760円
Gandi.net1,258 円1,493 円
エックスドメイン取り扱い無し858円
スタードメイン取り扱い無し880円

また、ドメインの取得費用のセールが頻繁におこなわれており、下記のような告知が頻繁に来ます。(もちろん不要であれば配信停止にできます。)

お名前.comからのメール

少しでも安くドメインを利用をしたい方にはおすすめのサービスです。

また、何度か述べていますがお名前.comは国内でもっとも利用者の多いドメイン取得サービス※です。安心して利用できるのはもちろんですが、たくさんの人が使っているのでその分だけ解説記事などの情報が豊富です。

何かわからないことがあっても調べればほとんど解決することもメリットだと感じます。

ムームードメイン

ムームードメイン

ムームードメイン 公式サイト

GMOペパボ株式会社が運営するドメイン取得サービスで、400万件以上のドメイン申込の実績を誇ります。

他のドメイン取得サービスと比べるとデザインがすっきりしており非常に使いやすいです。

また、運営会社が同じであるロリポップ!などの関連サービスとは連携設定がしやすいというメリットもあります。

下記の記事ではムームードメインで独自ドメインを取得する手順を解説しているので、実際に手続きをする際は参考にしてみてください。

ムームードメインで独自ドメインを取得 ムームードメインで独自ドメインを取得してロリポップに連携設定する方法

スタードメイン

スタードメイン

スタードメイン 公式サイト

ネットオウル株式会社が運営するドメイン取得サービスです。

最大の特徴は、レンタルサーバを無料でかつ無期限で使うことができることです。同じくネットオウル社が提供するスターサーバーを、初期費用も月額も無料で利用できます。

広告も表示されず、商用利用OKで、もちろんWordPressも使えますので、トータルコストを抑えたい方にはおすすめです。

エックスドメイン

エックスドメイン

エックスドメイン 公式サイト

レンタルサーバでかなりメジャーなエックスサーバーが運営するドメイン取得サービスです。

特徴はもちろんエックスサーバーとの連携にあり、併せて利用することで下記のようなメリットがあります。

  • ドメイン無料などのキャンペーンがある(.com や .net もOK)
  • エックスサーバーでのドメインの設定が手間なくおこなえる

エックスサーバーはレンタルサーバーの中でももっともおすすめできるサービスです。まだサーバーを用意しておらず、ドメインを無料で使いたい場合は、エックスサーバーとエックスドメインをセットで申し込みされるのがおすすめです。

MEMO
キャンペーン内容は執筆時(2020/3/24)のものです。時期によって変動がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

Gandi.net

Gandi

Gandi.net 公式サイト

今回挙げているサービスの中で唯一の外資系(フランス)です。ただ、しっかり日本語対応しているので英語やフランス語がわからなくてもまったく問題ありません。

大きな特徴は下記の2点です。

  • セキュリティやプライバシー保護に優れている
  • 洗練された使いやすいデザイン

Whois情報の公開がデフォルトで代行されることや、二段階認証、IPアドレス制限、ユーザーの権限管理など、セキュリティやプライバシーに関する機能が充実しており、設定も簡単におこなえます。

デザインについてはムームードメインも洗練されていますが、Gandiはさらにモダンで、スマホからの操作も可能です。

VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)

バリュードメイン

VALUE-DOMAIN 公式サイト

GMOデジロック株式会社が運営するドメイン取得サービスです。

おすすめのドメイン取得サービス比較表

ドメイン取得時の裏技

ドメインを取得する時、欲しいドメイン名が空いていないことがあります。特に短い文字列(”abc”など)や一般名詞(”apple”など)などは、.com や .jp などの主要なトップレベルドメインではまず取ることができません。

でも、だからといって.mu や .me のようなマイナーなトップレベルドメインは使いたくない場合もあると思います。SEOの観点からも、.com や .jpのようなメジャーなドメインの方が安心できる面もあり、特に長期的に運用していくサイトやサービスであれば妥協したくないところです。(この点についてはコンテンツプレットフォームの note のドメイン移行( note.mu から note.com に)の話が参考になります。)

参考 決死の覚悟でのぞんだnoteのドメイン移行。検索流入急落からの復活劇note

そんな時にご活用いただきたい裏技が、ドメイン名に当たり障りのないパーツを追加することです。例えば下記などが挙げられます。

  • the をつける
  • jp をつける
  • inc をつける

これらを希望のドメイン名に追加すれば、一般名詞であっても主要なトップレベルドメインで登録できる可能性が高いです。

これは、社名やサービス名に一般名詞を使っている場合には上場企業なども用いている手法です。実例は下記が挙げられます。

  • theport.jp (ポート株式会社)
  • the-board.jp(ヴェルク株式会社が運営する”board”)
  • change-jp.com(株式会社チェンジ)
  • liginc.co.jp(株式会社LIG)
  • goinc.co.jp(株式会社GO)

このようにすれば、ドメイン名の意味は変えずにメジャーなトップレベルドメインを取得することができますので、ぜひ活用してみてください。

ドメイン取得におすすめのサービス:まとめ

ドメイン取得サービスの選び方とおすすめのサイトを6つ紹介してきました。最後に内容を振り返っておきましょう。

ドメイン取得サービスを選ぶ時のポイントは下記の通りです。

  • 実績で選ぶ
  • 料金で選ぶ
  • 品揃えで選ぶ
  • サポート体制で選ぶ
  • 中古ドメインも扱っているところを選ぶ
  • サーバー会社と同じところを選ぶ

上記の中でどれを重視したいかで使うべきサービスも変わりますが、総合的に見ればシェアがNo.1のお名前.comが無難でおすすめです。

お名前.com 公式サイト

この記事がドメイン取得サービス選びの参考になれば幸いです。

※ 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。

※ 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。

※ レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。

※ 2019年10月時点の調査。

この記事の執筆者

牧野健人

牧野健人

株式会社リラクス 代表取締役。マーケティング領域におけるクリエイティブ改善を専門としながら、アクセス解析やSEOの知見、ならびにデザイン・コーディングのスキルを活かしクライアントの成果向上のための取り組みに尽力しています。