サイトスピード改善・WordPress高速化
専門技術で課題を特定し、高速なサイトを実現。Core Web Vitalsの改善やSEOの底上げなどに有効です。
一歩進んだ技術的対策で、
本当のサイト高速化を実現
サイト高速化の方法としては「WebPを使う」「画像をLazy loadする」などがよく語られます。もちろんこれはいずれも重要で、弊社でも採用していますが、高速と感じるレベルまで改善しようとすると、さらに進んだ技術的な対策が必要なケースが多いです。
リラクスのサイト高速化サービスは、外部ファイルの読み込み方やコードの書き方などの実装レベルの要素を含む専門的な対策を実施し、一歩進んだサイトスピードの高速化を実現します。
解決できるお悩み
PSIのスコア
を改善したい
PageSpeed Insightsは、特にスマホにおいて高スコアを取ることが難しいですが、リラクスの高速化サービスでは90点以上を獲得した実績もございます。
体感速度
が遅い
体感できるレベルでサイトスピードが遅い場合は、サーバー側とWebサイト側の両方に課題がある可能性があるため、必要に応じてサーバーの選定からご提案いたします。
SEOへの悪影響
を解決したい
サイトスピードはUXに関わる指標であり、SEOに影響する要素です。この土台を整えることで、SEOの成果の底上げを図ることができます。
4つの特長
Core Web Vitalsの改善が可能
Core Web Vitalsはユーザー体験を測定する指標群で、検索順位に影響することがGoogleによって示されています。サイトスピードはこの中の重要な要素ですが、Core Web Vitalsに含まれる項目は他にも存在します(レイアウトの安定性など)。リラクスのサイトスピード改善では、ユーザー体験・SEOに関わるこれらの指標を総合的に最適化することが可能です。
高速化以外のテクニカルSEOも診断
URLの正規化や適切なマークアップ、構造化データなどのテクニカルSEOを診断するオプションもご利用いただけます。技術的な項目になるため、社内でのご反映が難しい場合は実装まで代行することも可能です。(サイトスピード改善に関わる実装は標準的にサービスに含まれています)
サイト高速化の確かな実績がある
今ご覧いただいている当社のコーポレートサイトは速度観点での最適化が施されています。体感でも速さを感じていただけると思いますが、PageSpeed InsightsなどでCore Web Vitalsやパフォーマンススコアをご覧いただくと高水準であることがご確認いただけます。
高速化の知見でSEO上位を獲得している
高速化の知見の一部をコラムという形で公開しており、自然検索で上位を獲得しています(例. 「レンダリングを妨げるリソースの除外」の3つの対策法)。検索順位と高速化の能力は必ずしも関係しませんが、ノウハウを公開し、それが上位表示に足る品質だと評価されていることは一つの参考材料になると考えます。
料金・期間
価格帯
10万円〜30万円程度
実施期間
2週間〜2ヶ月程度
サイト高速化のポイント
リソース読み込みの最適化
ページの初期表示に必要無いCSSやJavaScriptの読み込みを遅延化し、逆に必要な部分は優先的に読み込む
画像の最適化
画像のファイルサイズを縮小し、余計な画像の読み込み(スマホでもPC用の画像をダウンロードするなど)は防止する
フォントの最適化
可能であればWebフォントは使用せずにデバイスフォントで実装。Webフォントが不可欠な場合はサブセット化などの対策を実施
適切なサーバー選定
サーバーがボトルネックになっている場合は移転も視野に入れて対応
キャッシュの最適化
更新頻度やページ上での役割などに基づいて、各ファイルのキャッシュを最適化
不要なプラグインの削除
WordPressの場合はプラグインが速度に悪影響を及ぼす可能性があるため、不要なものを精査し削除や乗り換えを実施
ご利用の流れ
お問い合わせ
まずはフォームよりお問い合わせください。
ヒアリング・施策のご提案・お見積もり
Webサイトの状況や抱えている課題、達成したい目標などをヒアリングさせていただき、サイト高速化の施策をお見積もりとともにご提案いたします。
ご契約
ご提案内容にご納得いただいた場合、契約を交わし施策実施の準備を整えます。
テスト環境の構築
テスト環境を構築し、実際に高速化の施策を反映していきます。
本番反映
テスト環境で問題が無いことをご確認いただけたら、本番環境に適用します。
よくある質問
WordPressの高速化は可能ですか?
はい、可能です。WordPressの場合は、多くのプラグインが導入されていることも少なくなく、それに伴って不要なファイルが読み込まれてしまうなどの課題が発生しやすいです。それらの「WordPressならではの課題」を可視化し、必要な対策を施します。
サーバーの選定もしてくれますか?
はい、可能です。サーバーがボトルネックになっている場合は、サーバー移行も含めてご提案いたします。
実施できないサイトはありますか?
ノーコードツールによって構築されているサイトや複雑な機能を有しているサイトなどは、実施が困難な場合があります。